Excel(エクセル)ピボットグラフの作り方と使い方です。
これを使うことで、より視覚的な観点からデータを集計・分析できるようになります。
グラフの作成
ピボットテーブルエリア内のいずれかのセルが選択されている状態で
ツールバーの[グラフウィザード]ボタンをクリック。
新しいシートにピボットグラフが挿入されました。
例えばここでフィールドボタンをドラッグで移動させてみます。
(「日付」と「店舗」の配置をそれぞれドラッグで入れ替え)
(「日付」と「店舗」の配置をそれぞれドラッグで入れ替え)
すると各項目の配置が入れ替わり、それに応じた表示へと変更されました。
(フィールド削除の際はグラフエリア外へドラッグ)
(フィールド削除の際はグラフエリア外へドラッグ)
その他、基本的な使い方はピボットテーブルと同じで、表示するデータの絞込みや集計方法の変更ができます。
ここでピボットテーブルの方を見てみると先ほど変更した内容が反映されています。
つまりテーブルとグラフは連動しているという事になりますね。
また、今回ピボットテーブルを作成済みの状態で紹介しましたが、新規作成時のウィザードで下記項目を選択することで同時に作成することができます。