エクセル2003で2007・2010・2013(.xlsx)が開けない | 初心者にも分かるエクセル・Excelの使い方 https://softoffice-excel.com エクセル基本入門の使い方から応用裏技までを図・画像で解説。初心者でも分かるExcel(エクセル)の使い方を紹介。 Fri, 04 Oct 2019 07:16:25 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 エクセル2003で2007・2010・2013(.xlsx)が開けない https://softoffice-excel.com/ouyou/excel102.html Mon, 25 Mar 2013 14:00:36 +0000 http://softoffice-excel.com/?p=1612 Excelをはじめ相手から送られてきたWordやPowerPointなどバージョンの違いにより開けないといった事がありますが、これはMicrosoftから配布されている互換機能パックをインストールする事で開けるようになります。




まずOffice2007以降より新たなファイル形式が採用され「.xlsx」「.xlsm」「.xlsb」という拡張子が加わりましたが、2003以前の旧バージョンを利用しているパソコンはこのファイル形式に対応していません。

今回はその互換パックのダウンロードとインストール手順を紹介します。

互換機能パックのダウンロードとインストール手順

※公式サイトではMicrosoft Updateでプログラムを最新の状態にしておくとの記載があります。

まずはマイクロソフト公式ページから「FileFormatConverters」をダウンロードします。→『Word/Excel/PowerPoint Microsoft Office互換機能パック』
マイクロソフトダウンロードセンター

ダウンロードボタンをクリック。

[保存]ボタンをクリック

ダイアログボックスが表示されたら[保存]ボタンをクリック。

ダウンロード先を指定する

任意のダウンロード先を指定します。

FileFormatConvertersを実行

パソコンにダウンロードされた実行ファイル(FileFormatConverters.exe)をダブルクリック。

ダイアログボックスの実行ボタンを押す

ダイアログボックスの[実行]ボタンをクリック。

互換機能パックのインストール同意するにチェック

同意するにチェックを入れて[次へ]ボタンを押します。

オフィス互換機能パックのインストール完了

インストール完了の表示がで出たら[OK]で完了です。

以降は、2003以前の旧バージョンを利用しているパソコンでも2007、2010、2013対応の新しい拡張子ファイルでも開くことができるようになります。




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セルの枠線を非表示にする https://softoffice-excel.com/ouyou/excel101.html Mon, 25 Mar 2013 10:38:08 +0000 http://softoffice-excel.com/?p=1602 Excel(エクセル)のシートに表示されるセル枠の線。編集時にこの枠線を非表示にする方法です。
また枠の色を変えることもできるのでここで合わせて紹介します。




非表示にする

Excel(エクセル)のツールメニューから

[ツール]メニューの[オプション]をクリック。

excel・エクセル[オプション]ダイアログボックス

[オプション]ダイアログボックスの[表示]を選択。
[ウィンドウオプション]にある[枠線]のチェックをはずします。
最後に[OK]ボタンで完了です。

エクセルの枠線が消える

シート上すべての枠線が消され真っ白なシートになりました。

枠線に色をつける

枠線の色をパレットから選択

同じくツールメニューから[オプション]からダイアログボックスの[表示]タブを選択し、枠線の色をカラーパレットの中から選択します。

Excel枠線の色指定

すると枠が指定した色に変わり、点線で表示されるようになります。



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テンプレートの作成・保存 https://softoffice-excel.com/ouyou/excel100.html Mon, 25 Mar 2013 09:45:47 +0000 http://softoffice-excel.com/?p=1597 Excel(エクセル)で作成した表などをテンプレートとして保存する方法です。




保存する

Excelのファイルメニューから

テンプレートとして保存したいファイルを開いた状態で、
[ファイル]メニューの[名前を付けて保存]をクリック。

テンプレートに名前をつける

[ファイルの種類]から[テンプレート]を選択。
(この時ファイルの保存先が[Templates]に切り替わる)
[ファイル名]に任意の名前を入力。
[保存]ボタンをクリック。これで完了です。

呼び出す

[新しいブック]作業ウィンドウ

ファイルを開いた状態で[ファイル]メニュー新規作成ボタン
画面右側、[新しいブック]作業ウィンドウの中から[このコンピューター上のテンプレート]をクリック。

エクセルのテンプレートを選択

ダイアログボックス[標準][計算書]タブを選択。
一覧から目的のテンプレートをクリック選択。
[OK]ボタンを押します。

テンプレートの呼び出しが完了

保存した内容が呼び出されました。



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パスワードの設定・解除 https://softoffice-excel.com/ouyou/excel099.html Mon, 25 Mar 2013 07:32:48 +0000 http://softoffice-excel.com/?p=1504 Excel(エクセル)のファイルにパスワードをかける、またはその設定を解除する方法です。




読み取り・書き込みのPass設定

エクセルツールメーニューから

[ツール]メニューから、[オプション]をクリック

Excelオプションボックスでパスワードの入力

[オプション]ダイアログボックスの[セキュリティ]タブをクリック。
読み取りパスワード(ファイルを開く・閲覧する為の制限)を入力。
書き込みパスワード(ファイルの内容を編集・保存する為の制限)を入力。
[OK]ボタンをクリック。
読み取り・書き取りいずれか一方のみの設定も可能です。

確認ダイアログボックスから

[確認]ダイアログボックスで設定したパスワードを再度入力。
[OK]ボタンで完了です。
この時シートの内容を編集していない場合でも、上書き保存をしてください。

Excelパスワードの解除

解除したい場合は、同じく[オプション]ダイアログボックスの[セキュリティ]タブ内に入力されているパス(アスタリスク表示)を消去し[OK]ボタン。

最後にファイルを保存して完了です。




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Excelテンプレート・素材無料ダウンロード https://softoffice-excel.com/ouyou/excel098.html Mon, 25 Mar 2013 05:44:40 +0000 http://softoffice-excel.com/?p=1459 Excel(エクセル)で使えるテンプレート、画像、クリップアートなどを無料で配布しているおすすめサイトです。




おすすめダウンロードサイトまとめ

MicroSoftOfficeダウンロード
MicroSoftOffice Excelテンプレート

マイクロソフトの公式ページです。ワードやパワーポイントなどオフィス製品のテンプレートが無料で配布されています。

イラスト素材.net
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名前もシンプルその名も「イラスト素材.net」。AI形式とPNG形式の両方で用意されています。無料ダウンロードは左のサイドメニューから。

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みんエク
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みんエクです。請求書・見積もり書などのビジネステンプレートがすべて無料。会員登録も不要、サイトもシンプルでとても見やすいです。

テンプレートバンク
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イラストやクリップアートの他にフォントなども用意されています。無料・有料会員で利用できる素材が異なります。

プリントアウトファクトリー
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プリントアウトファクトリーはクリップアート・イラストからビジネス用のテンプレートまで無料で使えるサイトです。

KOKUYO(コクヨ)
KOKUYO

コクヨが提供する配布サイトです。予定表・カレンダーから注文書から送付状まで、同じ形式をカラー別に用意してくれているのもうれしいです。

BIGLOBEのBB-WAVE
BB-WAVE

BIGLOBE運営のBB-WAVEです。利用するには無料の会員登録が必要。クリップアート・テンプレート以外にビジネスメールの文例集も。




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エクセルのショートカットキー一覧 https://softoffice-excel.com/ouyou/excel097.html Mon, 25 Mar 2013 04:51:58 +0000 http://softoffice-excel.com/?p=1368 Excel(エクセル)の基本的なショートカットキーを一覧で紹介します。
マウスとキー操作をうまく使いわけて効率よく作業しましょう。




基本ショートカット

操作キー 機能
方向キー 上、下、左、右のセルに移動。
Shift + 方向キー 上、下、左、右のセルに移動しながら選択範囲を拡張。
Enter 入力の確定後、下のセルを選択。
Shift + Enter 入力の確定後、上のセルを選択。
Alt + Enter セル内の改行。
Del セル内容 (文字列・数式) の削除。
Esc 入力の取り消し。開いているメニュー、ダイアログボックス、メッセージウィンドウを閉じる。
Home 最初の行に移動。
Ctrl + Home ワークシートの先頭(A1)に移動。
Ctrl + Shift + Home アクティブセルから先頭のセル(A1)まで選択。
PageUp 1画面上にスクロール。
Alt + PageUp 1画面左にスクロール。
Ctrl + PageUp 前のシートに移動。
PageDown 1画面下にスクロール。
Alt + PageDown 1画面右にスクロール。
Ctrl + PageDown 次のシートに移動。
Tab 右のセルに移動。
Shift + Tab 左のセルに移動。
Ctrl + Tab ダイアログボックスのタブ切り替え。
Ctrl + Space 列全体を選択。
Shift + Space 行全体を選択。



書式・セル・シートのショートカット

操作キー 機能
Ctrl + A シート全体(全セル)の選択。
Ctrl + B 太字の適用・解除。
Ctrl + C 選択範囲のコピー。
Ctrl + X 選択範囲の切り取り。
Ctrl + V 切り取りまたはコピーした内容の貼り付け。
Ctrl + U 下線の適用・解除。
Ctrl + S ブックを保存。
Ctrl + D 選択範囲上部のセルを下へコピー。
Ctrl + R 右方向へコピー
Ctrl + W ブックのウィンドウを閉じる。
Ctrl + Y 最後の操作を繰り返し実行。
Ctrl + Z 元に戻す。
Ctrl + N 新規ブック(ファイル)の作成。
Ctrl + Shift + ! 表示形式を桁区切りとマイナス記号(-) に設定。
Ctrl + I 斜体の適用・解除。
Ctrl + Shift + ^ 表示形式を[標準]に設定。
Ctrl + Shift + $ 表示形式を[通貨] に設定。
Ctrl + Shift + % 表示形式を[パーセンテージ] に設定。
Ctrl + ^ 表示形式を[指数] に設定。
Ctrl + Shift + # 表示形式を[日付] (yyyy/mm/dd) に設定。
Ctrl + @ 表示形式を[時刻] (hh:mm、24 時間表示) に設定。
Ctrl + Shift + & 罫線(外枠)の適用。
Ctrl + Shift + _
(アンダーライン)
罫線(外枠)の削除。
Ctrl + Shift + ) 選択範囲内の非表示の行を表示。
Ctrl + Shift + 0 選択範囲内の非表示の列を表示。
Ctrl + Shift + *
(アスタリスク)
空白の行・列で囲まれているアクティブセルを含むデータ領域を選択。
Ctrl + ;
(セミコロン)
現在日付の入力。
Ctrl + :
(コロン)
現在時刻の入力。
Ctrl + Shift + ”
(ダブルクォーテーション)
アクティブセルの1つ上のセルの値を、アクティブセルおよび数式バーにコピー。
Ctrl + Shift + +
(プラス記号)
[セルの挿入] ダイアログボックスを表示。
Ctrl + –
(マイナス)
[削除]ダイアログボックスの表示。
Ctrl + Shift + `
(アクセント記号)
数式と計算結果の表示切り替え。
Ctrl + Shift + ‘
(シングルクォーテーション)
1つ上のセルの数式を、アクティブセルへコピー。
Ctrl + F [検索と置換]ダイアログボックスの表示。(検索タブ)
Ctrl + H [検索と置換]ダイアログボックスの表示。(置換タブ)
Ctrl + G [ジャンプ]ダイアログボックスの表示。
Ctrl + K [ハイパーリンクの挿入]または[ハイパーリンクの編集]ダイアログボックスの表示。
Ctrl + O [ファイルを開く]ダイアログボックスの表示。
Ctrl + P [印刷]ダイアログボックスの表示。
Ctrl + T [テーブルの作成]ダイアログボックスの表示。
Ctrl + Alt + V [形式を選択して貼り付け]ダイアログボックスの表示。
Ctrl + 1 [セルの書式設定]ダイアログボックスを表示。
Ctrl + 2 太字の適用・解除。
Ctrl + 3 斜体文字の適用・解除。
Ctrl + 4 下線の設定の適用・解除。
Ctrl + 5 取り消し線の適用・解除。
Ctrl + 6 オブジェクトの表示・非表示。
Ctrl + 8 アウトライン記号の表示・非表示。
Ctrl + 9 選択した行の非表示。
Ctrl + 0 選択した列の非表示。



ファンクションキーを使ったショートカット

操作キー 機能
F1 [ヘルプ] 作業ウィンドウの表示。
Alt + F1 選択範囲のグラフを作成。
Alt + Shift + F1 ワークシートの挿入。
F2 アクティブセルを編集モードに。(セル内にカーソルの配置)
Shift + F2 コメントの追加・編集
F3 [名前の貼り付け]ダイアログボックスの表示。
Shift + F3 [関数の挿入] ダイアログボックスの表示。
F4 直前の操作を繰り返す。
Ctrl + F4 ウィンドウを閉じる。
F5 [ジャンプ]ダイアログのボックスの表示。
Ctrl + F5 ウィンドウを元のサイズに戻す。
F7 [スペルチェック]ダイアログボックスの表示。
F8 拡張選択モード。
Shift + F8 離れたセルの同時選択が可能
Alt + F8 [マクロ]ダイアログボックスの表示。
F9 開いているブック(ワークシート)の再計算。
Shift + F9 編集中ワークシートの再計算。
Ctrl + F9 ブックウィンドウの最小化。
F10 メニューバーをアクティブにする。
Shift + F10 ショートカット(右クリック)メニューを表示
Ctrl + F10 ブックウィンドウの最大化
F11 選択範囲のグラフを作成。
Shift + F11 ワークシートの挿入。
Alt + F11 Microsoft Visual Basic Editorの起動。
F12 [名前を付けて保存]ダイアログボックスの表示。
Shift + F12 上書き保存。
Ctrl + F12 [ファイルを開く]ダイアログボックスの表示。
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ピボットテーブルの日付を月単位へ https://softoffice-excel.com/database/excel093.html Sun, 24 Mar 2013 13:08:05 +0000 http://softoffice-excel.com/?p=1523 Excel(エクセル)のピボットテーブル。日付単位の集計から月単位に変える方法です。




日付のグループ化

Excelで作成したリストで分析

前回、上図のようなデータからピボットテーブルに置き換えるまでを紹介しました。

Excel(エクセル)ピボットテーブルの例

さらにこれを月毎の表に変更する方法を解説します。

右クリックからグループ化を選択

日付の挿入されているセルいずれかを選択し、右クリック。
[グループの詳細と表示]から[グループ化]を選択します。

エクセルグループ化ダイアログボックス

対象となる範囲が自動で挿入されるので特に問題がなければそのまま。
単位の選択。(今回は月毎に)
[OK]ボタンをクリック。

エクセル重複するデータ行を除いたリスト表示

簡単に月の集計へ変えることができました。

Excel

元の日付単位に戻す場合は同じく右クリックから[グループの解除]を選択します。



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ピボットグラフの作成 https://softoffice-excel.com/database/excel096.html Sun, 24 Mar 2013 11:23:57 +0000 http://softoffice-excel.com/?p=1564 Excel(エクセル)ピボットグラフの作り方と使い方です。
これを使うことで、より視覚的な観点からデータを集計・分析できるようになります。




グラフの作成

Excelのグラフウィザード

ピボットテーブルエリア内のいずれかのセルが選択されている状態で
ツールバーの[グラフウィザード]ボタンをクリック。

エクセルのピボットグラフが完成

新しいシートにピボットグラフが挿入されました。

グラフ内の項目をドラッグで入れ替え

例えばここでフィールドボタンをドラッグで移動させてみます。
(「日付」と「店舗」の配置をそれぞれドラッグで入れ替え)

エクセルピポッドグラフレイアウト

すると各項目の配置が入れ替わり、それに応じた表示へと変更されました。
(フィールド削除の際はグラフエリア外へドラッグ)

Excelピボットグラフで絞込み

その他、基本的な使い方はピボットテーブルと同じで、表示するデータの絞込みや集計方法の変更ができます。

テーブルとグラフが連動

ここでピボットテーブルの方を見てみると先ほど変更した内容が反映されています。
つまりテーブルとグラフは連動しているという事になりますね。

また、今回ピボットテーブルを作成済みの状態で紹介しましたが、新規作成時のウィザードで下記項目を選択することで同時に作成することができます。

Excelのピボットテーブル・グラフウィザード




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ピボットテーブル データの追加・更新 https://softoffice-excel.com/database/excel095.html Sun, 24 Mar 2013 09:10:04 +0000 http://softoffice-excel.com/?p=1541 Excel(エクセル)のピボットテーブル。元データの値を変更した場合や新たな行を追加した場合はテーブル側での更新を行う必要があります。




元データの修正と更新

エクセルの元データを修正

例えば元となっているデータ内の値を修正した場合。

ピボットテーブル側のエクセル集計は変わらない

このままではピボットテーブル側の集計は変わりません。これを反映する為に次の操作を行います。

エクセルのツールバーからデータ更新

テーブルエリア内いずれかのセルいずれかを選択し、
ツールバーの[データの更新]ボタンをクリックします。
ツールバーが表示されていない場合は[データ]メニューから[データの更新]

元リストの修正がテーブルにも反映

先ほど修正した内容が反映されました。



元データに行の追加

Excelの元データへ行を追加

次は新たな行を追加した場合です。先ほどと同じようにこのままではテーブル側の値は変わりません。
但し今回は再読み込みさせれば良いという事ではなく、集計対象となっている範囲自体を再度指定し直す必要があります。

テーブル側の集計は変わらない

テーブルエリア内いずれかのセルいずれかを選択し、右クリック。
[ピボットテーブルウィザード]を選択します。

[ピボットテーブルウィザード]の戻るボタン

ウィザードが表示されたらこのまま[戻る]ボタンを。

範囲の再選択

すると現時点で対象となっている範囲が自動選択されます。
ここで新しく追加した行までを再選択。
(全範囲を再度ドラッグか、Shiftキーを押しながら追加行右隅のセルをクリック。)

ウィザードの完了ボタン

ウィザード内の指定範囲も変わった事が確認できます。
ここで[完了]ボタン。

追加行もピボットテーブルに反映

新しく追加した行の値も反映されました。




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ピボットテーブル集計方法の変更 https://softoffice-excel.com/database/excel094.html Sun, 24 Mar 2013 06:33:32 +0000 http://softoffice-excel.com/?p=1534 Excel(エクセル)のピボットテーブル。集計方法の変更について解説します。
合計・平均・カウント・最大値・最小値など簡単に切り替えることができます。




フィールドの設定で変更

エクセルで作成したリスト

上図のようなデータを元に作成したピボットテーブル。

エクセルピボットテーブル集計の変更

次はこの集計(計算)方法を変えていきます。

右クリックからグループ化を選択

テーブルエリア内いずれかのセルいずれかを選択し、右クリック。
[フィールドの設定]を選択します。

Excelピボットテーブルフィールドダイアログボックス

ダイアログボックスの[集計の方法]一覧から目的の集計を選択。
必要に応じてデータの表示形式の設定。(指定が不要な場合はそのまま)
[OK]ボタンをクリック。

Excelテーブルの集計が変わる

金額の合計から販売個数の集計に変わりました。



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